事務所便り
事務所便り
事務所便り2025年1月号

◆パート社会保険加入拡大の今後
  厚生労働省は、パートタイマーへの社会保険適用拡大に関連して、
  年収要件や事業所規模要件を順次撤廃していく方針のようです。
  今後のパート社会保険適用の方向について解説をします。

◆カスハラ対策の義務化に向けた中小企業の対策方法
  2025年度以降、カスタマーハラスメント、いわゆるカスハラについて
  従業員保護策を企業に義務付ける法整備が検討されています。
  中小企業においてカスハラ対策を行う際のポイントを解説します。

◆マイナポータルへの離職票直接送付について
  退職時にハローワークから発行される離職票について、
  2025年1月から希望者に対しマイナポータルを通じて直接送付されるサービスが
  開始します。



事務所便り2024年12月号

◆パート社会保険加入と「103万円の壁引き上げ」を紐解く
  パートタイマーへの社会保険適用拡大と「年収103万円の壁引き上げ」について、
  何が議論されているか、手取り給与にどのように影響するか等を解説します。
◆2025年4月以降の育児介護休業法改正について
  2025年4月から改正育児介護休業法が施行されます。
  育児関係給付のさらなる拡充等が行われますが、その内容について解説します。
◆労働時間の丸め処理等について
  10月に厚生労働省から「労働時間の端数処理(丸め処理)等」についての注意喚起資料
  が公開されました。
労働時間の丸め処理等の法律上のルールについて解説します。


事務所便り2024年8月号

◆マイナ保険証への移行についてのQ&A
  2024年12月2日以降、新規の健康保険証発行が終了となり、マイナ保険証へ移行されます。
  移行に伴い企業担当者が注意すべきポイントをQ&A方式で解説します。
◆2024年11月1日施行のフリーランス新法について
  働き方の多様化によりフリーランスで働く人が増えていることを受けて、
  2024年11月からフリーランスに関する法律が施行されることになりました。
  概要について解説します。
◆雇用保険法改正による適用拡大等について
  2024年5月に雇用保険適用拡大や教育訓練給付拡充などが盛りこまれた
  改正雇用保険法案が成立しました。内容について解説します。
◆雇用保険の育児関連給付の創設等について
  2025年4月から、共働き夫婦の育休や育児期の時短勤務に対す
  新たな給付が創設されます。
  育児休業給付金が条件付きで80%に引き上げられる他、育児時短就業給付も新設されます。


事務所便り2024年4月号

◆定額残業代制度の有効性についての今
  残業時間規制や働き方改革の流れの中で、定額残業代についても
  厳しい目が向けられています。
  定額残業代制度の有効性はどのように判断されるかについて解説します。
◆有期労働契約途中の退職についての注意点
  期間を定めて雇用する有期労働契約の途中でミスマッチなどの
  理由により退職となる場合があります。
  契約途中の退職についての注意点を解説します。
◆「加速化プラン」による育児給付の拡充案について
  政府の「加速化プラン」なる集中的子育て支援策として、
  育児休業給付の拡充や育児時短休業給付(仮称)の創設等が検討されています。
  現段階の情報を紹介します。



事務所便り2024年1月号

◆2024年4月からの労働条件通知書に関する法改正について
  2024年4月から入社・労働条件変更などの際に交付する労働条件通知書について、
  必要な記載事項の法改正があります。

◆「2ヶ月以内の有期雇用」が社会保険加入対象となる法改正
  2ヶ月以内の有期雇用契約は社会保険対象外というルールについて
  2022年10月に法改正が行われています。その注意点について解説します。
◆退職代行業者から連絡があったら
  退職代行サービスから突然従業員の退職について連絡があった場合
  どのように対応すれば良いでしょうか。
  退職代行サービス業者の種類を含め解説します。
お問合せ
みなみ社会保険労務士事務所
359-1141
埼玉県所沢市
小手指町1-2-7-202
TEL:04-2936-7580
FAX:04-2936-7628